静岡グランシップ

　会場の静岡グランシップは東静岡駅に隣接する大きな建物で、目の前をJR東海道線の電車や新幹線電車が頻繁に行き交う好立地。如何にも箱物行政という感じがしないでもありませんが、それに協力する我々鉄道ファンにとって、これほど恵まれた運転会場は他にありません。

１F　コンベンションホールのレイアウト群

　全館吹抜けになっているコンベンションホールを11Fのフロアから見下ろすと、雄大な筈のレイアウト群も小さく見えます。

湘南鉄道模型クラブの16番レイアウト

　16番（16.5mm）のレイアウト。築堤上をキハ81　特急気動車が周回。

JR東の211系と257系アルピコ

　妙高高原から若林さんが持参された257系アルピコ電車。211系はどなたのでしたっけ？　いずれも堂々たる編成美。

静岡HOクラブのレイアウトを行く　サンライズ

　幹事役である静岡HOクラブ（SHOC)のレイアウトを行く寝台特急電車サンライズ。スタッフの解説付きなので、一般来場者の方にも良く解り、とても好評。

湘南鉄道模型クラブの13mmレイアウト

廣瀬さんのキハ80系

　廣瀬さんのキハ82はDCCを搭載、ヘッドサインのランプを白色LEDに交換。う〜ん、やっぱりこうだよな〜、という感じです。

13mmの江ノ電車輌群

　カラフルで楽しい雰囲気が溢れています。

プロトサーティーンクラブのレイアウト

　運転会の度にいつもどこかに手が加えられて成長し続けています。

ヘッドマークファイブナインズのNゲージレイアウト

　11Fの各部屋では大きなNゲージモジュールレイアウトが展開されていました。

KTC（ケンユー　トレイン　サークル）のレイアウト

　ここに来れば、誰でも運転士になれます。

モデルアイゼンバーンクラブのモジュール

　ここではNゲージサイズのバスが2台　道路を周回していました。動力装置も電源も　全て車体の中に納まっているとのこと。驚きの目でしばし見とれてしまいました。

Gゲージのレイアウト

　手前は桜門鉄遊会、向こう側は日本トロリーモデルクラブ。大型の模型はサウンドの効果も相俟って迫力があります。

日本０番鉄道クラブ（JORC）の車輌群

　京阪・近鉄などのカラフルな電車が並びます。